レゴランドにはじめて行ったときにぼくが思ったことがあります
2歳だと乗れるアトラクション少なくない?
初心者で情弱だったので、当時2歳(身長80cm台)の次女はほとんどアトラクションに乗れず
年パスホルダーとなった今では、次女が乗れるアトラクションも調べて楽しんでもらってます
今回は、その中でもオススメの2歳でも利用できるアトラクション5つを紹介していきます
子どもみんな楽しめるようになるよ
2歳で乗れるアトラクションが少ないのはナゼ?
年齢制限ではなく身長制限がある
レゴランドのアトラクションは身長制限があります
公式ホームページでは子どもの身長をページ上部のインジケータを操作することで乗車可能なアトラクションを調べることができます
身長が書いてある青い●を左右に動かして、現在のお子さんの身長に合わせると
利用可能なアトラクションを調べることができます
付き添いのありかなしで利用できるアトラクションがかわるよ
アトラクションの看板にも乗車可能な身長が書かれています
こちらは「ドラゴンアプレンティス」のウェイティングゾーン前看板です
アトラクション名の下にひとりで利用可能な身長と付き添いありでの身長制限がかかれています
色わけされた棒の前に立ちます、前これで利用可能な身長に達しているかわかります
さらに、アトラクションの手前でスタッフさんがもう一度、身長を測ってくれます
年齢ではなく、身長で利用できるアトラクションが変わる
レゴランド90cmの壁
こちらが2歳児の平均身長です
男の子 | 女の子 |
91.2cm | 89.9cm |
90cmより高いか低いかという感じですね
レゴランドは90cmになるかどうかで利用できるアトラクションの数が違います
~89cm | 90cm~ |
34か所 | 41か所 |
この7か所はスリルが増すので、2歳のお子さんだと怖いかもしれません
【5選】2歳でも乗れるおすすめアトラクション
身長89cmまでで利用できるおすすめのアトラクションを紹介します
基本的に付きそいが要ります
お子さんが楽しんでいるのを間近で見られるので、付きそいも楽しいですよ
オブザベーション・タワー
・身長制限なし、身長100cm未満は要付き添い
・ブリックトピアエリア
レゴランドに入る前から目立っているこちらのタワーは、縦型の観覧車です
レゴランドのランドマークなので、ぜひ乗っていただきたい乗り物です
場所はレゴランドに入場してもらってまっすぐ進むとつきます
こちらのアトラクションは、50mの高さまで上がってパーク全体を見渡せるところが最大の魅力
更にはパークの外の大きなタンカーや工場も見えるのでとても楽しい
子どもたちも
見て見て!大きな船!
あそこ!煙めっちゃ出てる!
とても楽しんでくれました
入場してから最初に乗ると、ほかのアトラクションの位置や混雑をみることができます
レゴランドの専用アプリでも待ち時間を確認することができますが、実際とはズレがあったりするので、乗りたいアトラクションの混み具合をみて作戦を立てるのがいいです
こちらのアトラクション所要時間が10分程度
付きそいがあれ赤ちゃんも乗れるので混雑しやすいです
とくに、午後からだと60分以上の待ち時間となることもあるので、早めの時間帯に乗ってもらうのがいいです
・パークを一望できるので、アトラクション回りの作戦が立てられる
・付き添いがあればほとんどの人が乗れる
・回転が遅く、午後からは混雑しやすい
サブマリン・アドベンチャー
・身長制限なし 身長130cm未満だと要付き添い
・アドベンチャーエリア
こちらはパークにいながら海の生き物が見られるアトラクションです
SEA LIFE(シーライフ)名古屋とおなじくレゴブロックで作られた生き物(?)と本物の生き物を楽しむことができます
場所はアドベンチャーエリアのスクイッドサーファーの向かいにあります
ミニランドに入ってみぎ側に進んで抜けた先にあるよ
このアトラクションの魅力はパークの中で海の生き物がみられることですね
80種類もの魚が泳いでいるそうです
調査隊になり、潜水艦にのって海の底の遺跡を調べるという設定です
潜水艦で水槽のなかにもぐっていきます
乗った瞬間から本物のおさかなが泳いでいて、子どもたちは大喜び
そして、進んでいくとレゴブロックの生物が見えてきます
さらに進んでいくと…
ここからはネタバレになるので省略
派手に動いたりしないけど、スリル満点です
アトラクションから降りたエリアにはフォトスポットもありますので、ぜひ記念撮影してください
この乗り物のいいところは、屋内であることです
アトラクションのウェイティングにもしっかり屋根があるので、雨の日や暑い日でも待ち時間が比較的ラクです
こちらの乗り物は赤ちゃんも抱っこして乗ることができます
こちらも混雑しやすいです
開園直後や食事の時間帯(11:30~13:30)は空いています
こちらも午後からは混雑します
・ほかのパークではみられない、本物の生き物とレゴで作った生き物を見られる
・屋内施設なので、天候に影響されにくい
・赤ちゃんも抱っこで乗れる
・開園後や食事の時間帯を狙うべし
コースト・ガード・エイチキュー
・身長制限なし、身長125cm未満は要付き添い
・レゴシティエリア
こちらはレゴブロックの形をしたモーターボートを運転することができます
こちらはレゴシティの北側にあります
アドベンチャーエリアから入ってすぐみぎ側に見えます
ここの素晴らしいところは、お子さんでもボートを運転できちゃいます
ハンドルと前進のペダルだけの簡単なつくりのボートですので、おとなが横についてあげれば運転することができます
わが子はうれしくてハンドルを独占していました
おとーちゃん!触ったらアカンで!私がやるの!
途中に障害物があったり、レゴの人形がお話したりしてとても楽しいです
屋外の乗り物なので、カッパがないとツラい
赤ちゃんはさすがに一人で乗れないので、親と一緒に乗りましょう
パークで一番大きなプレイエリアである、ザ・ワーフに併設されているので、続けて遊ぶのもいいでしょう
自分で作ったLEGOの船を流すビルド・ア・ボートもあり、2歳児が遊ぶのに導線がいいのもポイントです
・子どもでも運転できるボートがgood
・屋外なので雨の日は利用しづらい
・周辺にも2歳のお子さんが遊べる施設が多い
デュプロ・エクスプレス
・身長制限なし、身長100㎝未満の方は要つきそい
・ブリックトピアエリア
こちらは小さな機関車に乗ってLEGO DUPLOの農場やキャンプ場をみて楽しむことができます
この乗り物は2周してくれます
このタイプの乗り物はよくみかけますが、大きいLEGO DUPLOの世界を走るので楽しさは別格
大きいブロック落ちてた!おさかないたでー
いろいろな発見があるので子どもたちも満足でした
こちらはパークに入園して、そのまままっすぐ行くと左側にDUPLO VALLEYという施設がみえます
この中にアトラクションがあります
DUPLO VALLY自体が屋根で覆われていますので、天候を気にする必要がありません
こちらも赤ちゃんが乗ることができます
あと、幼児向けの遊具とLEGO DUPLOが置かれているので、乗り物以外も楽しむことができます
ロスト・キングダム・アドベンチャー
・身長制限なし、130㎝未満は付き添い必要
・アドベンチャーエリア
・所要時間:3分30秒程度
この乗り物はトロッコに乗って宝物を取り戻すというストーリー
トロッコに装備されている2丁のレーザー銃で的を狙います
青・赤・黄色・緑と的が色分けされており、青はポイントが高いです
ギミックがおもしろくてガイコツが演奏したりするので怖さはないです
トロッコは3人乗りなので、大人1人+子ども2人がちょうどいい感じ
5分から15分くらいの待ち時間で楽しめます
乗ってるだけでなく銃で撃つことができるので楽しい
青色の的がポイント高い
混雑はそこまでしない
2歳でも楽しめる乗り物以外の楽しみ方
レゴブロック遊び
レゴランドのありがたいところは、レゴブロックで遊べる施設があることです(当たり前か…)
リビルド・ザ・ワールド・センターでは、30分間ブロックで遊び放題
さらに、自分が作った作品を飾ってもらったり、期間よってはシールがもらえたりします
上のきょうだいが乗り物に乗っている間に、レゴブロックで遊べちゃうので、とても助かります
どのエリアにもブロックで遊べる施設があるので、活用してみてください
ゲーム
お金を支払ってゲームをすることができます
主にぬいぐるみが景品としてもらえます
お子さんがやるもよし、親が頑張って景品を取るもよしです
ちなみに、年間パスがあればお値段がお得になります
ゲームコーナーがあるエリア
ナイトキングダム
アドベンチャー
レゴニンジャゴー
パイレーツショア
遊具
レゴランド内には遊具も充実しております
近所の公園よりレベルの高い遊具がいっぱい!
レゴランド内には、遊具がいくつか設置されています
凝ったギミックや大型のものがありアトラクション待ちの間にお子さんが遊ぶのにピッタリ
例えば、パーク内最大の遊具である「ザ・ワーフ」は、船がモチーフとなっています
鐘を鳴らしたり、舵を回したりでき、船と同じようなしかけがあって、子ども大満足
アトラクションよりも、こちらの方がメインになってしまった
なんてこともありますのでご注意を
遊具があるエリア
・ブリックトピア デュプロ・プレイ
・アドベンチャー ファラオ・リベンジ
・パイレーツショア キャスタウェイ・キャンプ
・レゴシティ ザ・ワーフ
・ニンジャゴー コール・ロッククライミング・ウォール
まとめ
自分でも調べてビックリ!2歳でも遊べる施設が実はたくさんありました
アトラクションは、制限が低いぶん、行きたい人も多いので混雑しやすい傾向にあります
できれば、入場後すぐに行くか、お昼ご飯の時間帯を狙ったりしましょう
あとは、乗り物以外でも楽しめる施設が充実しています
レゴランドに来たからには、ブロック遊びもしていきたいですね