レゴランドへ小さいお子さんを連れていくときに
乗れるアトラクションあるかな?
3歳になったし、ジェットコースターとか乗れるかな?
と思ったアナタ!
今回は3歳から乗れるアトラクションを紹介しちゃいます!
3歳ともなると、たくさんのアトラクションに乗れます
何よりジェットコースターデビューが飾れるかもしれません
オススメの乗り物を紹介していきます
3人の子どもがいる年パス2年目のぼくがアナタに教えます!
どんなアトラクションに乗れるか調べていくとスムーズに回れますよ
乗れるアトラクションが増えてうれしいなー
3歳になるとどんなアトラクションに乗れる?
小さめのジェットコースターだったり、回転系のアトラクションに乗れます
お子さんによっては少し怖いかも
よく相談して乗せてあげてね
年齢制限ではなく身長制限がある
レゴランドのアトラクションは身長制限があります
公式ホームページではアトラクション紹介ページの上部のインジケータを操作することで、お子さんが利用可能なのか調べることができます
身長が書いてある青い●を動かして、お子さんの身長に合わせると
乗車可能なアトラクションを調べることができます
付き添いのあり・なしで乗れるアトラクションがかわるよ
アトラクションにある看板にも身長制限が書かれています
これは各アトラクションの入口にある看板です
看板の左側が虹色にカラフルになっています
これで身長を測れるand乗車可能かわかるんです
90と書かれた赤いエリアに大人と子どものマークが書かれています
「90㎝以上の身長であれば大人の付き添いがあれば乗車可能」という意味です
そして、105㎝以上からのエリアには大人と子どものマークがありません
「105㎝以上の身長であれば、ひとりで乗車可能」ということです
付き添いがあると乗れるアトラクションが増えるんだね
パパさん、ママさん頑張ってね!
レゴランドでの付添い人の定義
お子さまや障害をお持ちの方をサポートできる、16歳以上で、身長130㎝を満たしている方
レゴランドのアトラクションは身長制限がある
大人の付き添いがあれば乗れる範囲が広くなる
3歳児の平均身長は?
3歳0か月 | 93.3㎝ |
3歳11か月 | 99.7㎝ |
3歳ともなると大きいお子さんなら100㎝にもなります
この身長を参考にして乗れるアトラクションを調べるよ
乗れるアトラクション数は?
41個のアトラクションを体験できます(93㎝・付き添いありの場合)
この年齢になってくると乗れるアトラクションが多くなって楽しいですね
2歳のとき(89㎝まで)は34個しか乗れなかったのでけっこう増えてます
3歳(身長90㎝以上)になったら乗れるアトラクション
- イマジネーション・セレブレーション
- カーゴ・エース
- ビートル・バウンス
- ドラゴン・アプレンティス
- アンカー・アウェイ
- レスキュー・アカデミー
- カイ・スカイ・マスター
3歳で乗れるおすすめのアトラクション5選
カーゴ・エース
場所はアドベンチャー・エリアにあります
所要時間:約2分30秒
身長制限90㎝以上、90㎝以上~105㎝未満の方は付き添い要
アドベンチャー・エリアの奥、シティ・エリアへ行く通路の横にあります
このアトラクションは飛行機に乗れます
シティ・エアポートも飛行機に乗れますが、大きな違いは
スピードアップするんです
カーブにさしかかる所でビューン!って加速します
子どもたちは
キャー!
と大盛り上がりします
この加速ポイントは家族のいい表情が撮れるスポットです
回転のいいアトラクションですので、並んでも30分程度です
屋根はないので、雨の日はオススメできません
ベビーカー置き場は入口の横です
所要時間は2分30秒程度
子どもは2人、大人は1人乗れる
家族のいい表情が撮れる
待ち時間は10~15分程度
屋根がないので雨の日は注意
ビートル・バウンス
場所はアドベンチャー・エリア
所要時間は約1分30秒
身長制限90㎝以上140㎝未満
アドベンチャー・エリアのオアシススナック横にあります
5mほど上がった後にゆっくりバウンドしながら降りていきます
このアトラクションの魅力は
子どもだけで乗れる
ところにあります
「付き添いいらないの?」
はい、いりません
大人は写真撮影に専念することができます
子どもが一人でドキドキしながらアトラクションを待っている姿に親もドキドキ
そして、子どもたちが楽しむ姿を見ることができます
子どもたちの姿を激写!
子どもの成長をみることができて感動します
たまに不安で泣いちゃう子もいます
真ん中に大人が一人だけ乗ることができるので
お子さんの不安が強い時は一緒に乗りましょう
この乗り物は2機ありますので、回転は良いです
並んでも15分程度というところ
屋根はないので、天候に気を付けましょう
所要時間は1分30秒程度
子どもだけで乗ることができる
大人も乗ることは可能
待ち時間はさほどない
屋根なし
ドラゴン・アプレンティス
場所はナイト・キングダムエリアにあります
所要時間は約1分45分
身長制限90㎝、90㎝以上105㎝未満の方は要付き添い
ひとことで言えば、小さいジェットコースターです
わが子はここでジェットコースターデビューしました
怖くないの?
と思う人もいるでしょう
高さ7m、速度26kmなので怖くないです
横から見ても高さやスピード感はあまりありません
お子さんに見せながらすすめてあげましょう
高さは2階建ての建物の天井くらい
時速はロードバイクと同じくらい
って説明したら乗るね!
このコースターは2周しますので乗りごたえ十分!
満足度はひかえめに言っても高めです
ここは結構混雑します
混雑日は45~60分待ちなんてことも
とくに混むのは午後から
閉園間際に混んでしまうこともあります
最後にジェットコースター乗りたい
というお子さんも多いのでしょう
できれば朝早いうちに乗るのがいいです
屋根はラインにあるのですが、乗り物にはありません
ライド時間は2分にもならないので、大雨でなければ大丈夫かな
所要時間は1分45秒程度
高さもスピードもさほどない
2周する
人気のアトラクションなので、午前中に攻めるのがベスト
アンカー・アウェイ
場所はパイレーツ・ショアにある
所要時間は2分30秒程度
身長制限90㎝以上、90㎝以上105㎝未満の方は要付き添い
スリルに関してはこちらも負けていません
レゴの海賊船が前後に大きく揺れます。さらにグルっと回ります
バイキングと違って横回転です
特に船の端の方が遠心力がかかるのでスリル満点です
ただ、どこに乗れるかは運次第
席の指定はできないよ
レゴレナさんの誘導に従ってね
このアトラクションも3歳から乗れる中ではスリルがありますが
空いてることが多いです。穴場ですよー!
このライドの弱点は調整がちょこちょこ入るところ
せっかくレゴランド行ったけど乗れない
ということもあります
待ち列に屋根はありますが、乗り物にはありません
横回転する乗り物で端の席はスリルがある
混雑してないことが多い
調整が入ることがあり、乗れない日もある
カイ・スカイ・マスター
レゴ・ニンジャゴー・ワールドエリアにあります
所要時間は2分程度
身長90㎝以上、身長90㎝以上125㎝未満の方は要付き添い
ニンジャゴーのキャラクター、カイと忍者修行!
レバーで上下に動かせるアトラクション…
なだけでなく、射撃もできちゃいます
2つのことをするので結構忙しいアトラクションです
射撃の方が楽しいので、親が上下の操作をして子どもに射撃をさせてあげましょう
銃は少し重めなので、小さいお子さんは親も一緒に持ってあげるといいです
親が操縦しながら銃も持つ
忙しいねぇー
銃で丸い的を狙って撃ちます
当たると点数が加算される仕組みです
銃のポイントは赤い点が出るので、それで狙いを定めます
ライドは4人乗りなので、家族全員で楽しむこともできます
スリルはないけれど、夢中になって銃を撃ってるとあっという間に終わります
友達やきょうだいで点数を競い合うのが楽しいですよ
このアトラクションはたまに30分待ちになることがあります
10~15分程度の待ち時間で乗れることが多いです
ニンジャゴーのエリアは奥の方にあるので
待ち時間は少なめだよ
乗り物に屋根はありませんので、天候に気を付けてください
所要時間は2分程度
「上下移動」と「射撃」の2つを行うため、親が手伝ってあげるといい
待ち時間は少なめ
ほかにもこんな楽しみ方があるよ
ジュニア・ドライビング・スクール
遊具エリア
レゴブロックで遊ぼう
ジュニア・ドライビングスクール
このアトラクションはレゴランド・ジャパンでは少ない年齢制限があります
3~5歳専用、子どもだけで車を運転します
親はハラハラドキドキ
レゴレナさんが優しく手伝ってくれるから安心
2分程度ですが、子どもたちがあっちへ行ったりこっちへ行ったり
車同士ぶつかったりすることも
親は自然と応援したくなりますし、シャッターチャンスもたくさん
泣き出してしまう時はレゴレナさんが途中で降ろしてくれたりもします
上手くいかなくても大丈夫!
屋根はありませんので天候が悪い日はおすすめできません
遊具エリア
レゴランドの魅力のひとつは遊具が充実していることがあげられます
レゴランドの遊具は大きいもので4か所あります
デュプロ・バレー(ブリックトピア)
ファラオ・リベンジ(アドベンチャー)
ザ・ワーフ(ザ・ワーフ)
キャスタウェイ・キャンプ(パイレーツショア)
今回はひとつだけ紹介します
どれも大きな公園にありそうな立派な遊具ばかりです
デュプロ・バレー
ブリックトピアにある大きなテント内にあります
見ての通り、テントの中にあるのでどんな天候でも遊ぶことができます
中の遊具はレゴ・デュプロ(幼児用の大きなサイズのレゴ)がモチーフになっています
遊具の回りはゴム素材になっていて、転んでも安心です
他の遊具でも床は同じように柔らかくなっているのでありがたいですね
あと、親としてありがたいのは、ベンチがたくさんある点ですね
子どもが遊んでいる間に休憩をすることができます
このテントの中にはデュプロ・エクスプレスという汽車の乗り物もあります
こちらは身長制限なし、身長100㎝未満の方は付き添いが必要です
付添いがあれば3歳でも乗れちゃいます
速くなく、のんびりとレゴ・デュプロのオブジェを見て楽しめます
レゴブロックで遊ぼう
レゴランドに来たならレゴブロックで遊ばないと帰れませんよね!
3歳児であれば「自分で自由に作りたい」という子も多いはず
レゴランドのブロックで遊べる施設は大きくわけて3つあります
①テーマ、作る物が決まっている
②テーマは決まっているが、何を作ってもよい
③テーマもなく自由に作ることができる
今回は②と③の施設を紹介します
リビルド・ザ・ワールド・センター
ここはテーマは決まっているけど、テーマに沿ったものなら何でも作れます
ファクトリー・エリアにあります
楽器の噴水の近くですね
ここでは「たべもの」「いきもの」などのテーマが提示されています
そのテーマに沿ってビルドをします
制限時間は30分、ブロックもたくさん準備されています
自分の思い通りにつくれますよ
作れたら、自分の作品を飾ってもらえます
飾ってもらえるとほめられてるみたいで嬉しいね
ポリス・ビルディング・エクスペリエンス
テーマもなく、自由にビルドできる施設です
レゴシティ・エリアの一番奥、パレス・シネマの横にあります
テーマがないとはいえ、街のモデルがあります
ここに自分で好きな建物を作ったり、車を置いたりできます
3歳だと自分でやりたいことが増えるので、自由にやれるのはうれしいですよね
わが子も1時間ほど遊んでましたが
ずっとここで遊ぶ!
といって動いてくれませんでした…
「ポリス」という名前のとおり警察や警官がモチーフです
フォトスポットもあります
はい、牢屋です
「出してくれー!」
というベタな映え写真が撮れちゃいますよ
まとめ
3歳児から乗れる乗り物はスピードが出たり、高いところに登ったり
少しずつスリルが出てきます
子どもが嫌にならない「ちょうどいい」乗り物があるのがレゴランド
お子さんがチャレンジするにはピッタリです
「スリルがあるのはちょっと」という方にもおすすめできるアトラクション満載です
ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね