「子連れでレゴランドに行きたいけど、オムツとかトイレとか大丈夫かな?」
「忘れ物したら買えるかな?」
「赤ちゃん連れていきたいけど、ミルク作れるかな?離乳食温められるかな?」
という不安がありますよね
今回はレゴランドへ赤ちゃんをつれていくときに利用できる施設とサービスの紹介
そして、購入できるものを紹介していきます
年パス持ちのはっち夫婦が子どもと一緒に行くときに活用している便利な施設です
確認してから行くと安心ですよ
子どもと行くと持ち物も多いし疲れる
忘れ物したら買えるか心配…
赤ちゃん連れ家族に役立つ施設
デュプロ・ベビーケア
赤ちゃん専用の施設です
場所はレゴランドの一番奥にあります
ブリック・ハウス・バーガーの隣ですね
入口から歩いて10分程度ですよ
場所がわからない場合は公式アプリを使ってみてください
設備は以下のとおりです
- 授乳室
- おむつ交換台
- ファミリー・トイレ
- 電子レンジ
- 授乳用温水器
- 休憩スペース
- 離乳食チェア
- ベビー用自動販売機(紙おむつ、おしりふき、離乳食、粉ミルク、ベビー菓子)
授乳室
授乳室はママ専用です
6部屋あります
個室になっているので周りを気にせず使えていいです
おむつ交換台
おむつ交換台は寝かせて交換するタイプ4つと立って交換するタイプ1つです
こちらは男性もはいれます
おむつ用のごみ箱がすぐ横にあるので便利
ファミリートイレ
こちらは2つあります
結構広いので子ども3人連れて行っても余裕でした
電子レンジ・授乳用温水器
こちらは各1つ設置しています
温水器は冷ます時間を短縮できるので便利!
休憩スペース
入ってすぐが休憩スペースです
大人が座る椅子があります
赤ちゃんが遊べるようにスペースがあってデュプロがたくさん入っていました
大人は子どもが遊んでいるのを見ながら休憩できます
離乳食チェア
こちらは2つ設置されています
トイレにあるような赤ちゃん用チェアです
自動販売機
販売されているのは以下のとおりです
液体ミルク 300円
赤ちゃんお菓子 350円
離乳食(7か月から、9か月から、12か月から) 400円
おむつLサイズ5枚いり 600円
おむつBIGサイズ4枚入り 600円
おしりふき20枚入り 300円
支払いは現金のみとなっていますので注意!
オムツはMサイズ以下がないから持っていかないとね
6か月くらいの赤ちゃんを連れていくなら持ち物が増えます
授乳室
入場口からみて右側にあります
ロッカールームの奥なので、少しわかりにくいかもしれません
3部屋用意されています
ドアが閉まるとミルクのマークが光ります
手前にオムツのゴミ箱も用意されているので、オムツ交換も可
授乳室はベビーケアとこちらの2か所だけです
パーク入口と一番奥に配置されています
専用アプリで探すとラクですよ
トイレ
トイレは各エリアに必ず1つ以上あります
何がいいって?
ファミリートイレがどの箇所にもあるんです
ファミリートイレの内容
トイレ(洋式)
オムツ替え台
オムツ用ゴミ箱
洗面台
オストメイト用洗浄台
広さは具体的にはわからないですが
ベビーカーと家族5人でもゆったり入れます(ゆったりの使い方あってる?)
我が家のように3人子どもがいる場合
上の子:トイレ、真ん中:着替え、下の子:オムツ替え
と同時にできるので大助かりです
2023年9月くらいからお子さま用トイレもできてます
保育園とかにある子ども用の小さいやつです
大人も助かるし、子どもは自分でできるから自己肯定感が爆アゲ
エレベーター
2階以上の施設にはエレベーター完備です
ベビーカーを使っていても安心ですね
ただ、どれもそれほど広くないです
2家族乗るとけっこうギュウギュウになります
2階がある施設一覧
アトラクション
ブリックトピア
- レゴ・クリエイティブ・ワークショップ
- ロボティック・プレイ・センター
ファクトリー
- レゴ・ファクトリーツアー
レストランは全て2階構造です
ベビーカーも持ち込み可能
ベビーカー置き場
乗り物のアトラクション以外はベビーカーを持ち込むことができます
乗り物のアトラクションにもベビーカー置き場があります
アトラクションによっては置き場に屋根がないこともあるので注意
コインロッカー
「子ども連れは荷物が多くなる」のがつらいところ
入場口みぎ側のコインロッカーを利用しましょう
値段は画像のとおりです
小銭のみ利用できるので両替機も設置されてます
手荷物程度ならSサイズ
一泊分のキャリーケースならMサイズでいけます
夏場はプールのイベントもあり混雑したり、空きがなかったりしますので注意
レゴランドホテルの宿泊者は荷物を預かってもらえますよ
赤ちゃん向けサービス
ベビーカーレンタル
1台につき1日1000円でベビーカーをレンタルできます
入場口ひだりのビッグショップ(お土産コーナー)でレンタルできます
救護室
ブリックトピア(入場ゲートから入って右の方)にあります
応急処置を受けることができます
ケガの対応や気分が悪い時に休む
といった処置がなされます
緊急性が高い場合は病院へ行きましょう!
迷子センター
赤ちゃんは歩けるようになると嬉しくてついどこかへ行ってしまうことも…
迷子センターは入場口から入ってすぐ右のゲストサービス内にあります
レゴレナさんが常駐されてますので、声をかけましょう
「〇〇ちゃんとおっしゃる□歳のお子さまをお預かりしています」
みたいな放送はないので、困ったらこちらに直行しましょう
困ったらサービス施設が集中している入場口付近を目指しましょう
赤ちゃんと一緒にいくときの持ち物
必ず持っていく
オムツ
ビニール袋
おしりふき
着替え
ミルク
哺乳瓶
離乳食
乳児用スプーン・フォーク
スタイ
ウェットティッシュ
スプラッシュ・バトルは赤ちゃんでも乗車でき、濡れる可能性があるアトラクション
ほかにも、スクイッド・サーファー付近も濡れる可能性があります
そういった事態に備えて着替えは多めがいいかもしれません
レストランは基本的に子ども用の食器はありますが、乳児用ではないです
取り皿は紙製のものが置いてあることがあるレストランが多いです
あると便利
水筒
おもちゃ
ヌードルカッター
雨の日の持ち物はこちら
忘れ物したら買いものはどこでする?何が買える?
レゴランドは基本的に再入場不可能です
買い物はパーク内ですることになります
低アレルゲンメニューはある?
あります!
レゴランドホームページの低アレルゲンメニューをみてみると
コロッケカレー、炊き込みご飯、チキンピラフ
の3つが該当します
このメニューがあるお店は以下のとおり
店名 | メニュー |
彩 和食レストラン | コロッケカレー、炊き込みご飯、チキンピラフ |
チキン・ダイナー | コロッケカレー |
ブリック・ハウス・バーガー | コロッケカレー |
「彩」に行くとメニューが選べるね
ただ、同じレストラン内で同じ調理器具で一緒につくられています
アレルギーにとても気を遣っているパパ・ママはレゴレナさんに確認してみましょう
まとめ
レゴランドは小さいお子さん向けのテーマパークです
規模の割にはサービスは充実しています
買い物する施設が限られているので、準備はしっかりしていくほうがbetter
このブログを活用して準備してきましょう!