レゴランド攻略 PR

レゴランド雨の日の楽しみ方

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せっかくレゴランドに行けるのに雨やないか(-_-;)

でも、それでも充実したレゴランドにしたいなあと思っている方へ

はっきりいって雨の日でもレゴランドは楽しめます!

濡れないように楽しめるアトラクションはないの?」

子ども連れだと雨対策が難しいな」

「雨対策の持ち物は何が要るの?」

そんな風に考えちゃうと行くのが憂鬱ですよね

今回紹介する楽しみ方を覚えればだれでも雨の日のレゴランドを120%楽しむことができますよ

年パス持ちの私が一年間で経験した雨の日での過ごし方を伝授します

その中でも5つにポイントを絞っていますので、最後まで読んでください

はっちパパ

雨の日しか楽しめないこともたくさんあるよ!

【知らなきゃ損】レゴランドの冬 寒い日の服装は?雪は降るの?今回は冬のレゴランドへいくときの服装や天候、温かい場所を紹介していきます 寒さをできるだけしのいで楽しみたいですよね 年パス持ちのぼくたち家族が冬のレゴランドにのぞむ時に気をつけていることを教えます...

レゴランドで雨の日を楽しむ秘訣

1、天気予報チェックはこまめに

2、移動する際の雨具は必須

3、レゴ最大の魅力!ブロックで遊びつくそう

天気予報チェックはこまめに

あたりまえのことですが、これは本当に大事!

何って?

レゴランドは移動するときに屋根のある場所がほとんどないんですよ!

↓の画像をみてください。エントランスの写真です

エントランスはアーケードになっていて屋根がありますが、その先にはまぶしすぎるほどの青空が

アーケードになっている場所はここ以外ないんですよね…

もうこうなると、天気をチェックするしかないんですよ。全力で

はっちパパ

我が家はYahoo!アプリの雨雲レーダーを活用しております

移動する際の雨具は必須

「屋根がなかったら建物の中を通ればいいじゃないか!」

と思ったそこのアナタ

それは甘い!甘すぎる!

レゴランドの建物の特徴

・レゴランドの建物は通り抜けできるところもあるけど、ひとつひとつの規模は大きくないので距離は稼げません

・隣接している建物も中でつながっている場所が少ない

建物が道の脇に建つようにデザインされており、道での移動が結局一番便利

逆に雨宿りがしやすいデザインでもあるので、急な雨だと建物に入りやすい

建物わざわざ通るよりも、道を使って移動している方がかえって濡れません

レゴランド内のマップ

屋根のない道を通るのに雨具は必須です!

はっちパパ

あとの項目で雨の日の持ち物を詳しく紹介します

レゴ最大の魅力!ブロックで遊び尽くそう

レゴといえばブロック ブロックといえばレゴ

レゴランドに来たからには、ブロックで遊ばずには帰れません

ブロックで遊べる施設は屋内なので、雨の日こそ是非楽しんでもらいたい!

基本的にパーク内には誰でもブロック遊べる施設がそろっています

中には予約制で本格的なブロック制作ができる施設もあります

30分間ブロックで遊び放題のリビルド・ザ・ワールド・センター
予約制で本格的なレゴ制作が楽しめるレゴ・クリエイティブ・ワークショップ
レストランの中にもブロックで遊べるエリアがあったりするので、親はゆっくり食事ができます

はっちパパ

こちらもあとで詳しく説明します

備えれば大丈夫!雨の日の持ち物

何がいるの?

・雨カッパ(レインコート)

・ベビーカー用レインカバー

・長靴

・着替え

・タオル

・ビニール袋

カッパ(レインコート)

子どもには必須です

子どもは、傘持ちたがらない 傘壊す 傘忘れる

子どもバチ

おとーちゃん、傘持ってて

なので、カッパはもっていきましょう

大人もカッパの方をメインで使うほうがいいです

カッパのメリット

・両手が使える

・服が濡れにくい

・ちょっとした防寒具になる

カッパのデメリット

・脱ぎ着が面倒

・熱いときは熱がこもってしまう

・顔が濡れる

両手が使えるのが最大のメリットです

子どもを抱っこしたり、食べるのを手伝ってあげたり

何かと手は使える方がいいので、カッパは非常に便利です

ただ、一時的に雨が降る場合は傘の方が便利ですね

パーク内で購入することができますが、なんとも言えないクオリティ

500円程度で購入できますが、リユースは厳しいかも

ちなみに子ども用のレインコートはかなりカワイイのが売ってます。3000円ほどしますが…

ベビーカー用レインカバー

ベビーカーにかぶせるカッパです

赤ちゃんを連れているならこちらも必須ですね!

雨が降っているときに抱っこは不可能

ベビーカーに乗ってもらうしかないのでベビーカー用のレインカバーも必須です

パーク内で装着してもいいですが、車でも電車でもレゴランドに着くまでに屋根がない

そうなると、パークに行くまでに装着した方がいいです

パークに入ると、テンション上がって子どもは待てないですし…

楽天なんかのネットショップでも、ベビー用品専門店でも売っています

買うときのポイント

・ベビーカーのメーカーに対応しているか

・ベビーカーのA型、B型どちらに対応しているか

・背面式、対面式どちらに対応しているか

・収納が簡単か

迷ったらベビーカーのメーカーが出している専用品を買うのが一番確実ですね

長靴

特に子どもには絶対はいてほしい

雨が降ると…

子どもバチ

水たまりー!アハハハー!

ってなって、水たまりに突撃してくれるワケですよ

特にスクイッドサーファーとかスプラッシュバトルとかのずぶ濡れアトラクションの近くで

そうなると、靴と靴下はビチャビチャで気持ちわるいし、ほっといたら臭くなる

大人に関しては必須でもないですが、あえて上記2つのずぶ濡れアトラクションに乗ったりするなら履いたほうがいいかも

着替え

荷物は増えますが、着替えも大事です

荷物はパークに入って右側にロッカーがあるので、そこに預けるののアリですね

詳細はまた調べておきます(-_-;)

「着替えも濡れてしもたがなー」

ってなった場合は、全身用ドライヤーがあります

スクイッドサーファースプラッシュバトルのアトラクションに並ぶとところにあります

あとは、ショップで服を買うのも手ですね!

タオル

これ意外と忘れちゃうんですよね

着替えと一緒に準備してくださいね(^^♪

夏場にかけてショップのタオルも充実しています

ビニール袋

こちらは濡れたモノを入れるのに持って来てください

こちらも忘れた場合は、ショップで何か購入してショップの袋を買う(1枚5円程度)

もしくは、ショッパーを購入すると解決できます

レゴランド内のショップで購入できるショッパー 我が家ではプール用です

ショップに寄ると時間もかかるので持参するのをオススメします

雨天でも大興奮!レゴランドのおすすめ屋内アトラクション

1、屋内アトラクションの定番!サブマリン・アドベンチャー

2、絶叫系じゃなくても大興奮!ロスト・キングダム・アドベンチャー

3、屋内でゆったりレゴブロックのことを学ぶ レゴ・ファクトリーツアー

4、小さいお子さんでも乗れる ブリック・パーティー

5、雨を優雅に楽しむ オブザベーション・タワー

屋内アトラクションの定番!サブマリン・アドベンチャー

場所:アドベンチャーエリア

マップ

黄色い潜水艦とタコが目印のコチラ

レゴブロックのオブジェと海の生き物が同時に見れちゃう人気のアトラクションです

雨が降ってるときにありがたいのは建物の中や下で並べるってところですね

さらに、ベビーカーを置く場所も建物の下なので、濡れる心配がありません

ありがたや

身長制限はありませんが、身長130㎝未満であれば保護者の付き添いが必要です

赤ちゃんも乗れます

オススメは潜水艦のみぎ前(潜水艦の入口からだとひだり側)が一番おさかなが見えます

出口にはフォトスポットもありますので、雨で写真がとれてない時にぜひつかってください

絶叫系じゃなくても大興奮ロスト・キングダム・アドベンチャー

場所:アドベンチャーエリア

マップ

アドベンチャーエリアでヤシの木がたくさん立っている場所にあります

エジプトの遺跡のようは外観です

遺跡を探検し、盗まれた宝物を取り戻すアトラクションです

レーザーガンで様々な標的を打つと、ガイコツが演奏したり色々なしかけが楽しめます

はっちパパ

屋内アトラクションでは一番スリルを楽しめるよ

さらに、スコアも出ます!

ここも屋内なので、濡れる心配がありません

身長制限なしで身長130㎝未満であれば保護者の付き添いが必要です

出口にはブロックで遊べるエリアがあります(ここも屋内)

暗いのとか怖いのが苦手なお子さんも飽きずに待つことができます

屋内でゆったりレゴのことを学ぶ レゴ・ファクトリーツアー

場所:ブリックトピア

マップ

レゴブロックが作られるまでをムービーで学ぶことができます

ムービーを見たあとは小さいブロック工場で見学も

もちろん屋内なので、雨を気にせずゆったりと鑑賞できます

ベビーカー置き場に屋根がない…

アーケードに近いので、雨の時はそちらの下にとめましょう

こちらは終了時にブロックをもらうことができます

1人1つもらえるんですよ

子ばち

おとーちゃん、たまご焼きもらった!

我が家ではこのブロックのことを「たまご焼き」と呼んでおります

行くときによってカラーが少しずつ違うのがgood

雨をよけながら、お土産ももらえるなんてステキですよね

小さいお子さんでも乗れる ブリック・パーティ

場所:ブリックトピア

入場して目の前、やや左側に見えます

いわゆるメリーゴーランドです

身長制限はありませんが、身長110㎝未満の方は保護者の付き添いが必要です

一人乗りのお馬さんタイプと4人程度でのれるボックスタイプがあります

はっちパパ

お馬さんタイプは身長110㎝未満だと保護者が横につく必要があります

ボックスタイプは赤ちゃんでも乗れますが、一人で座れないと乗れません

             ボックスタイプ お座りができる赤ちゃんも乗れます

こちらも屋根があります

待ち列にも屋根があります

屋根は小さめなんですが、待ち時間1時間とかでも屋根から出て待っているのをみたことないです

ベビーカー置き場も屋根の下で安心です

柵が低めで写真がとりやすいので、雨の日で写真が撮れない時には貴重です(カメラマンは濡れます)

雨の日でも優雅に楽しむ オブザベーション・タワー

場所:ブリックトピア

入園する前から目立ってるアレです

てっぺんに「LEGO」の旗がなびいてます

入場口から真っすぐ進むと乗り場が見えます

横に回転する観覧車です

並ぶところも屋根があるので濡れません

ベビーカーも屋根の下におけます

雨の日のレゴランドをゆったり見れるのは親としても助かります

いつもと違うパークが楽しめます

こちらは人気のアトラクションで少々回転が悪いので、雨の日でも30分待ちになることも

お昼ご飯の時間(11:00~13:00)を狙っていくと比較的すいてます

雨の日にレゴランドを楽しむためのヒント

1、待ち時間なくストレスなし

2、雨の日限定ステッカーを狙え

3、屋根のあるデュプロバレーは無敵

4、シーライフの利用も検討すべし

5、食事は基本的に屋内で食べられる

ここでは雨の日ならではの楽しみ方を伝授していきます

待ち時間なくストレスなし

雨の日のレゴランドは空いてます

待ち時間に関しては、ほとんど無視できるレベルです

理由としては

①荷物が増えるから

②そもそも遠い

③屋外アトラクションのイメージが強い

①はいわずともがなですね

上に荷物のことを書いてますので予習していってくださいね

②はレゴランドの立地にあります

名古屋のはじっこです。市街地から結構離れてます

市街地から車で20分くらい(高速道路)、電車で17~24分

はっちパパ

近所とも言えない…

③はyoutubeなどの影響かもしれませんね

スクイッド・サーファーとかスプラッシュ・バトルが多く紹介されるので

レゴランド=外のイメージがあるのかも

そういった理由で

雨の日のレゴランドは来場者が少ないです(体感ですが)

オブザベーション・タワーや

1基しか解放していないときのスクイッド・サーファーは回転率が低めなので、

15分から30分程度の待ち時間は覚悟してください

雨の日限定ステッカーを狙え

雨の日にレゴレナさん(レゴランドではスタッフさんをこう呼びます)と話していると…

2024年6月からはこちらのデザインに変更

こーんなステッカーがもらえるかも

正真正銘、雨の日だけのステッカーです

というか、ストレートに

「雨の日のステッカーください!」

と話しかけるともらえます

忙しいレゴレナさんに話しかけるのは申し訳ないので、その辺を歩いてる方に話しかけてくださいね

といった場面でももらえることがありますよ

はっちパパ

アトラクションできょうだいを待っているとか雨宿りしている

ときにももらえることがありますよ

屋根のあるデュプロ・バレーは無敵

デュプロ・バレーは小さいお子さん向けの施設です

マップ

入場口から入って左手に見えます。ブリック・パーティーのすぐ奥です

雨の日に何がいいって?

ここには屋根があるんですよ(^^♪

なので、雨を気にせず子どもたちを遊ばせることができます

ちなみにここでは幼児向けの遊具や

デュプロ・エクスプレスという赤ちゃんも乗れるアトラクションもあり

ベンチもたくさんあります

ここなら、雨の日でもお子さんはたくさん遊べるし、親は休憩できます

シーライフの利用も検討すべし

シーライフ名古屋はレゴランドに併設された水族館です

生きている魚はもちろん、レゴブロックで作られた生き物のオブジェも楽しめます

ここも全館屋内なんですよね

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レゴランドのチケットと一緒に購入すると結構お得に買えますよ

食事は基本的に屋内で食べられる

レゴランド内にあるレストランの構造は

屋内の座席とテラス席になっています

なので、雨の日は安心して屋内で食べることができます

レストランの店内にもレゴのオブジェがたくさんあります

チキン・ダイナー内のオブジェ こいつらたまに喋ります
ブリック・ハウス・バーガーには巨大オブジェがあるので食事ついでに写真もパシャリ
はっちパパ

食べ物とオブジェ両方の写真撮影を楽しむことができます

雨の日だってレゴで遊ぼう!レゴランドの屋内楽しみ方

レゴランドの魅力はアトラクションだけじゃありません

レゴブロックで遊べます

雨の日こそ屋根の下で存分にブロックで遊び倒してください

そして、屋内にもたくさんレゴブロックでできたオブジェがあるので、

写真撮れへんやーん!ショボーン(T_T)

ってことにはなりにくいです

下記で楽しむポイントを紹介します

1、ワークショップで楽しくブロックビルドを学ぶ

2、フォトスポット満載!屋内にもオブジェがいっぱい

ワークショップで楽しくブロックビルドを学ぶ

レゴランドにはワークショップと呼ばれるレゴブロックでの制作が学べる場所があります

テーマに沿って制作をします

どういったものが作れるかというと、昆虫や都道府県のシンボルですね

ワークショップには2種類あって

①自分で自由にテーマに沿ったブロックビルドができる

リビルド・ザ・ワールド この時のテーマは「動物」でした 
ビルドしたものは後ろの地球のオブジェに飾ってもらえます

②あらかじめビルドするものが決まっていて手順どおりに作る

レゴ・クリエイティブ・ワークショップ 30分でステキなドラゴンが完成

②に関しては当日に事前予約が必要です

あと、制作したものは持って帰れないので、しっかり写真に残しましょう!

ワークショップの予約はコチラ

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はっちパパ

両方ともビルドする時間で交代制です

フォトスポット満載!屋内にもオブジェがいっぱい

レゴランドには屋内にも至るところにオブジェがあります

特にレストランの中は多めですね

チキン・ダイナーの2階でホットドッグマンがお出迎え

入場口付近のアーケードの下もフォトスポットが多いので、写真をたくさん撮ることができます

本当はレゴランドで一番オブジェがあるミニランドで撮影したいところですね

ミニランドは屋根がないので残念

はっちパパ

パイレーツ・ショアエリアは屋根の下にもフォトスポットがありますよ

まとめ

雨が降ってもレゴランドは大いに楽しめます

雨の日のレゴランドは

・移動するとき屋根のある場所が少ないので、雨具は必須

雨の日限定ステッカーがもらえる

屋内のアトラクションを大いに楽しめる

ブロックビルドで遊び倒せる

といった感じです

特に限定ステッカーのために行く人もいるので、狙ってみてくださいね

はっちパパ

あえてびしょ濡れ系のアトラクションに挑戦するのもいいですね

スプラッシュ・バトルとかスクイッド・サーファーとか