レゴランドの魅力に取りつかれたそこのアナタ
年パスの購入を検討している人も多いハズ
年パスを買う前に思うことは
「何回行ったらお得になるの？」
「何がお得なの？」
「年パススタンダードで何ができる？」
ってことですよね
今回は年パススタンダードのお得ポイントや機能について紹介していきます
何回行けば元がとれるか？という疑問にももちろんお答えします
年パススタンダードの購入を迷っている方はぜひ参考にしてください
年パス2年目のぼくが疑問に答えます
年パスユーザーが増えたらいいな
年パススタンダードは何回行ったら元がとれる？
年パススタンダードの値段はいくら？
| 子ども（3歳から18歳） | 11800円 |
| 大人（19歳以上） | 17900円 |
決して安くはないですね
1万円超えると急に弱気になるのは私だけ？
パークの値段と比較すると？
パークのチケット料金をみてみましょう
| ピーク | オフピーク | |
| 子ども（3～18歳） | 4600円 | 3500円 |
| 大人（19歳以上） | 7100円 | 4800円 |
子どもはピークなら３回、オフピークなら4回行けば元がとれますね
4600×3＝13800 3500×4＝14000
大人はピークなら3回、オフピークなら4回行けば元がとれます
そんなに行かないと元がとれないの？
って思ったアナタ
LEGOLANDは小さいけど、できることが多くてリピは必至ですよ
年パスを買うべき人
以下に当てはまる人は購入を検討してみては？
LEGOLANDが自宅から近い
リピートしていきたい
子どもが未就学～小学校低学年
LEGOLAND行ったら子どもの反応が予想外によかった
ワークショップでお腹いっぱい遊びたい
LEGOのブロックをお得に購入したい
年パススタンダードで楽しめる特典と割引
年パススタンダードならではの楽しみ方とお得ポイントを挙げていきます
平日、休日ともに入園できるので仕事や保育園の調整が減る
スタンダードがオススメできる理由の最大の理由はコレです
リンクを開いて下へスライドするとカレンダーが見られます
スタンダードは平日、休日ともに入園できます
子どもと親の都合を合わせる必要がそこまでないんですよね
スターターだと土日が使えない
大人か子どもが仕事や保育園・幼稚園・学校を休まないと厳しい時があります
そういったストレスを回避したい場合はスタンダードがオススメ！
ちなみにプレミアムは
イベント日、お盆などのスーパーピーク日でも使えます
マニア・猛者向けね
SEA LIFE名古屋も入場無料に
LEGOLAND JAPANのお隣にある水族館 SEA LIFE
スタンダードはコチラにも入場できます
チケットをコンボで購入して…
という手間が省けます
パークで遊んで、水族館も見れる
子どもの満足度は爆アゲ！
パークのお買い物がお得
ショップの割引キャンペーンや先行発売品の割引が受けられます
これに関しては使える範囲が限られるので
これ割引なの？ラッキー！
くらいの感じですね
誕生日だともっとお得
誕生日割引、コレがなかなか強いです
年パスをもっている人が誕生日月の場合、ショップでの買い物が2割引きとなります
誕生日ではなくて誕生月が対象
BIGショップでLEGOブロックの商品買うと結構高くつきます
割引を利用すると、かなりお得に買えちゃいますね
20000円の商品だと4000円引き
（悪魔のささやき）
ブロックの小さいセットがもう1つ買えるね
ショップ割引を利用する際は
誕生日がわかる物を提示する必要があります
例：保険証、マイナンバーカード、母子手帳、運転免許など
誕生日がわかる物を忘れた場合は
生まれた日の写真を見せるとOKもらえたり… ゴニョゴニョ
あと、LEGOLANDのビッグショップなんですが
なぜかLEGO DisneyとLEGO STAR WARSの取り扱いがないんです
なぜだ…
レゴランドホテルの宿泊がお得に
LEGOLAND JAPANの隣に建つレゴランドホテルには10％オフで宿泊できます
ホテルの宿泊代金も決して安くはないので助かります
利用には条件がありまして…
という感じです
旅行会社から予約した場合は使えないよ
レストランの利用もお得に
スタンダードだと対象レストラン利用が10％OFFになります
対象レストラン
ナイト・テーブル・レストラン
ブリック・ハウス・バーガー
彩 和食レストラン
チキン・ダイナー
ブリックス・ファミリー・レストラン(ホテル)
スカイライン・バー(ホテル)
対象レストランで注意してほしいのが、
ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニーは対象外
というところですね
サンドウィッチとラーメンがあるこのお店
ファーストフード扱いなのでしょうか？
公式ホームページでも「レストラン」の中に紹介されているのだが…
我が家はここがお気に入りなので、ちと痛いですね
ホテルでも利用できるのがありがたいポイント
ホテルの食事って1回で1万円くらいかかったりするので
割引がきくのは大きい
テーマパークは食事代かかるから
積極的につかっていこう
ポップコーンが安く買える
スタンダードだと200円引きでポップコーンが購入できます
600円→400円になります
たかが200円？いいえ、33％値引きですよ！
デメリット
年パススタンダードの残念なところをあげておきます
レゴマニアには物足りない
LEGOLANDにハマると、イベントに参加したくなります
特に「ナイトイベント」と呼ばれる夜に開催されるイベント
スタンダードでは入場できなかったりします
東京・大阪にあるレゴランド・ディスカバリーセンター
という規模が小さめのレゴランドにも入場できません
コチラは大阪のディスカバリーセンター
もっとLEGOLANDを楽しみたい！
という方にはちょっと物足りないですね
お盆や正月は入場できない
先に年パスの入場可能日を紹介しました
スタンダードは休日も利用できます
しかし、お盆や正月といったスーパーピーク日には入場できないことも
「お盆や正月休みでLEGOLAND行きたい」ってなっても
スタンダードだと歯が立たないんです
混雑時の優遇がない
ぼくが一度やっちゃったのですが、
開園前に入場口で並ぶときに
プライオリティレーンなるものが存在します
プライオリティレーン
混雑日に入場のときに、混雑を避けて優先的にパークに入れるレーン
年パスプレミアムやバースデー・パッケージで利用できる
年パススタンダードで並んだら
「すいません。こちらでは利用できません」
と言われました
年パススタンダードは混雑時だとおとなしく並ぶしかないみたい
年間パスポートの活用術
公式アプリに登録すると提示がスムーズ
公式アプリに年パスを登録することができます
アプリ登録方法は
1、アプリを開く
2、下のメニューから「来園準備」をタップ
3、「チケット・ウォレット」をタップ
4、「チケットを登録する」をタップ
5、注文番号とメールアドレスを入力する
※注文番号は年パスを購入した時に送られてくるメールに書いてます
利用するときは「チケット・ウォレット」のところから一人ずつ提示します
利用することが多いので
覚えておいてください
再入場しやすい
チケットでの再入場は１日につき1回しか認められていません
SEA LIFEへの移動用ですね
これが結構しんどい
パークの外でもできることはいろいろありまして
SEA LIFEへ行く
ホテルでお買い物
メイカーズ・ピアでランチorお買い物
子どもの着替えや必要な物を買いにいく
などなどがあります
一回だけじゃ足りないし、計画的に出ないといけない
年パスなら再入場も自由なので、困りません
パークの周辺施設も楽しいので、パークから抜け出していってみてくださいね
年間パスの推しポイント
チケットを買う手間が省ける
LEGOLAND JAPANではネットでチケットを買うorパークで購入する
の2通りのチケット購入方法があります
（旅行会社のパターンもあるか…）
どれにせよ、時間がとられます
特にパークで購入する場合は並ぶことも…
年パスだと一度購入すれば手間も時間もかからないのでストレスフリーです
時間的余裕ができる
これが年パスホルダーの特権ですね
年パスじゃないと
「できるだけたくさんのアトラクション回らなきゃ」
「ブロックで遊んでる時間もったいない」
「限定のワークショップ、予約とれなかった」
ってなります
せっかく来たのに楽しめないのはもったいないですよね
年パスを買うと、
「同じアトラクションをリピートしても平気！」
「次来れるからゆっくりブロックしていーよ」
「今日はワークショップ祭りじゃー！」
みたいな感じで堪能できます
年パスを買う→時間の余裕ができる→楽しめる→
もっと行きたくなる→詳しくなる→時間の余裕ができる→…
というステキなサイクルが生まれます（個人差あり）
子どもに好きなことをさせてあげれるのはホントにイイ！
まとめ
年パスを買うと3から4回行くだけで元がとれるなんてかなりお得
自宅から日帰りで通えるなら購入検討してみてね
小さい子どもがいると定番の遊び場所ができるのは心強いですよ
年パスを購入してLEGOLANDに沼るのはアナタです！
